私たちが目指すのは、
患者さんから
「感謝」される歯科医院。
言葉だけではなく、
行動で示します。
私たちが目指すのは、
患者さんから
「感謝」される歯科医院。
言葉だけではなく、
行動で示します。
当院のコンセプトは「お口の健康を守り育てること」です。
私たちには、この地域に住むすべての方が生まれてから亡くなるまで、お口の健康を守り育てる責任があると考えています。
具体的にいえば、
この3点です。
私たちが行っているすべての治療、すべての仕事はこの考えによるものです。
そこで、まもる歯科ではこのコンセプトを現実化するために、以下のような目標を立てています。
私はこの目標が達成できなければ、本当に「お口の健康を守り育てること」はできないと考えています。
そして、私たちの頑張りによって、達成できると確信しています。
私たちには地域住民すべての方が生まれてから亡くなるまで、お口の健康を守り育てる責任があります。
その責任を全力で果たしていきます。
先ほどお伝えしたことは、多くの患者さんにとって理解できたようで理解できないことかもしれません。それは当然のことです。
人は経験してみて初めてその有り難みが分かるものだからです。
「1本1本の歯」、失くして初めてその有り難みが分かります。
多くの方が、「こんなに苦労するのであれば、若い頃から歯を大切にしていればよかった…」とおっしゃられます。
歯も、心臓や肝臓などと同じ「からだの一部」です。
しかし、歯を一本失ったからといって、すぐ「いのち」にかかわる部分ではないので、多くの方が軽視しがちです。
しかし、歯を失うことで「生活の質」が著しく低下します。
患者さんに「歯の大切さを理解してもらう」ことも私たちの役割の1つですが、様々な価値観がありますので、それを押し付けることはできません。
私たちの役割は、ご理解頂けるまで、何度もご説明すること。
そして、当院を信頼して来院してくださる方々のお口の健康を可能な限りサポートすることです。
良い治療とは、質の高い技術と質の高い設備で悪い部分を改善すること。
これも良い治療の1つです。
しかし、私達はもっと「先」をゴールとしています。
それは、患者さんの「健康」「幸せ」を達成させること。
そして、患者さんの「ココロの満足」も満たすこと。
特に意識していることは「患者さんのすべての言動に敏感になる」ということです。患者さんは言葉だけでなく、さりげないしぐさから私たちに多くのメッセージを送ってくれています。もっと言うと、雰囲気、立ち振る舞い、身振り手振り、表情の方が、言葉よりも雄弁に患者さんの想いを伝えているものです。私たちはそれに敏感に反応し、患者さんが本当にして欲しいことを把握する必要があります。
また、一昔前までは、暗黙の了解として、ドクターが上、患者さんが下というような上下関係が存在していました。これでは患者さんの想いが反映されない、術者側の独りよがりな治療になってしまう傾向があります。
それではいけません。
患者さんとの立場関係に関して、当院は基本的に「対等・同じ目線」での関係性を築いています。しかし、そこには「医療人としての品位と威厳」は失なわずにという前提があります。
術者側にこの品位と威厳という「意識」が失われてしまうと、「プロ」という認識が希薄になります。患者さんの身体を預かる私たちはそれを失ってしまってはいけません。
また、身体を預けて下さる患者さんにとっても、私たちは常に「プロ」であり続けて欲しいと思っています。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話しして頂けたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
当院は予約制です。
それは、患者さんに質の良い医療を提供するためには、しっかり時間を取ることが必要と考えているからです。
予約を取ることによって、どんなに患者さんが多く来院されても、丁寧な治療を行うことが可能になり、患者さんの健康が守られます。
もし、一人の患者さんが、当日に予約を忘れて来院されないとどうなるでしょうか?
その患者さんにとっては、治療が前に進まず病気が治りませんので、もちろん損失です。
また、その患者さんが取っていた予約の枠があれば、他の患者さんの治療をすることができます。
つまり、他の患者さんにも迷惑が掛かってしまいます。
さらに医院としては、その患者さんのために滅菌・消毒をして準備していた器具や薬品などがすべて無駄になります。
予約制の医院にとって、キャンセルは本当に困った問題なのです。
出来る限りご予約は守っていただくことをお願いいたします。
もし、ご予約当日の変更・キャンセルが3回、もしくはご連絡なしのキャンセルが1回あった患者様は、
大変心苦しいのですが、次回以降のご予約をお取りできなくなります。
ご協力の程、なにとぞよろしくお願いいたします。
当院で治療した症例は治療症例集をご参照ください。