まもる歯科 新型コロナウイルス感染症 行動指針について
2020年04月13日
まもる歯科 新型コロナウイルス感染症 行動指針について
※以下は、今後新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う様々なケースを想定した当院の行動指針です。しかし、現実には想定とは異なる事態が発生する場合もあり、あらゆる場面に対応できるものではありません。現実に応じて対応を柔軟に変化させる場合もあることを、あらかじめご了承ください。
1.佐渡島内において感染者が1名でも確認された場合
【体制】警戒体制
【外来診療】現在入っているご予約は基本的に維持し、それ以降の新規のご予約が混み合わないよう制限させていただきます。
【訪問診療】訪問先に、訪問診療継続可否の希望をお伺いします。ご希望であれば訪問診療を継続します。
2.佐渡島内において感染者数が拡大傾向にある場合(数名の範囲)、あるいは学校等が休校となり、多くのスタッフの出勤が困難となった場合
【体制】緊急体制
【外来診療】現在入っているご予約のうち、緊急でないものはすべて2カ月の延期をお願いいたします。
【訪問診療】訪問診療は緊急でないものは中止させていただきます。
3.佐渡島内においてさらに感染者数が増加した場合(2~3日のうちに感染者累計数が倍増する傾向が、1週間程度継続して見られた場合。1週間で感染者累計数が4倍以上になるような場合)。また、緊急事態宣言の地域に新潟県が含まれ、佐渡島内においても企業の活動などが休止し、島民の外出が事実上規制された状態となった場合。
【体制】休院(2カ月をひとつの目安とします)
【外来診療】極めて急を要する患者さんのみ応急処置をいたします(要電話)。
【訪問診療】極めて急を要する場合を除き、原則として行いません。
4.その他、当院の患者さんに感染者が発見された場合、当院従事者に感染者が発見された場合、当院従事者の家族等が感染者となった場合など
・佐渡保健所の指示に従い、適切に対応いたします。上記【警戒体制】【緊急体制】【休院】のいずれかの対応となると思われます。
地域のみなさま、患者様のみなさまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、安全な医療の提供のため、ご協力をお願いいたします。
まもる歯科 院長 渡部守