院内新聞 2019年10月号 できました!
2019年09月28日
院内新聞 2019年10月号 できました!
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2019年09月16日
今週末、9/21(土)、22(日)、23(月祝)、アミューズメント佐渡で、佐渡在住の家具職人ラッセル・ジョケラの作品展が催されます。
(参加無料。会場での作品の販売はないそうです)
木で作られた家具、雑貨が数多く展示されます。
めったにない機会ですので、一流の木工家具、また木工美術をぜひご覧ください。
ラッセル・ジョケラの家具は、まずデザインが何とも言えず美しいです。
さらに、佐渡の素材を生かし、また佐渡の文化を取り入れた作品もあるようです。
また実用的で、使いやすいように工夫されており、さらに何年たってもダメにならない丈夫さもあります。
一生モノ、というやつですね。
僕も家族で見に行きたいと思っています。
子どもも連れて行って、上質なもの、品の良いものに触れてもらおうかと。
2019年09月15日
医院をお休みにさせて頂いて、ファンドレイジング日本2019という大会で勉強してきました。
実は参加するまで全く意味が分からなかった、ファンドレイジング。
なんとなく分かって来ました。
ファンドレイジングとは、社会にある、いろいろな問題を解決するために必要な資金等を、さまざまな方法を使って集める事のようです。
社会には様々な問題があります。
健康でお金持ちで人間関係にも恵まれた人々だけではないからです。
むしろ、病気や障害を持つ人、貧困に苦しむ人、引きこもりやイジメ、マイノリティ問題など、数えきれないほどの問題があります。
環境問題、資源問題といった社会問題もあります。
そういった問題が放置されるのは好ましいことではありません。
支援や保護、教育などの活動で、問題解決を目指すべきです。
しかし時代が変わってきて、これまで政府や自治体の財源、もしくは自己資金に頼ってきた活動が、成り立たなくなりつつあります。
お金がないならボランティア、確かにそれも重要ですが、いつまでも無償の奉仕を求め続ければ、いつか人は疲れ果てて活動をやめてしまいます。
そこで、寄付やクラウドファンディング、助成金の獲得等をうまく組み合わせて、活動に必要な資金を調達し、社会的に意義のある活動を持続的に行う必要があります。
その仕事がまさにファンドレイジングであり、それを担う専門職がファンドレイザーです。
この学会に参加して、価値観が違う人たち、聞いたことのない概念ばっかりで、楽しいです。
僕らがやっている医療の仕事はもちろん、歯科医師会の仕事にも深く深く関わってくるものだと分かってきました。
何より、医療介護福祉の改革を進める佐渡において、この概念は極めて重要度が高いように感じます。
もちろん教育にも…!
これを佐渡でどう実践していけるのか…考えないとですね。
2019年09月13日
9/13(金)午後~9/14(土)は院長学会参加のため休院となります。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
2019年09月3日
2019年 9/5(木)~9/8(日)は、学会参加のため休診となります。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話しして頂けたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
当院は予約制です。
それは、患者さんに質の良い医療を提供するためには、しっかり時間を取ることが必要と考えているからです。
予約を取ることによって、どんなに患者さんが多く来院されても、丁寧な治療を行うことが可能になり、患者さんの健康が守られます。
もし、一人の患者さんが、当日に予約を忘れて来院されないとどうなるでしょうか?
その患者さんにとっては、治療が前に進まず病気が治りませんので、もちろん損失です。
また、その患者さんが取っていた予約の枠があれば、他の患者さんの治療をすることができます。
つまり、他の患者さんにも迷惑が掛かってしまいます。
さらに医院としては、その患者さんのために滅菌・消毒をして準備していた器具や薬品などがすべて無駄になります。
予約制の医院にとって、キャンセルは本当に困った問題なのです。
出来る限りご予約は守っていただくことをお願いいたします。
もし、ご予約当日の変更・キャンセルが3回、もしくはご連絡なしのキャンセルが1回あった患者様は、
大変心苦しいのですが、次回以降のご予約をお取りできなくなります。
ご協力の程、なにとぞよろしくお願いいたします。
当院で治療した症例は治療症例集をご参照ください。