詰め物のプラスチックのヒミツ🦷✨
2025年07月28日

〜歯医者さんの詰め物、コンポジットレジンのひみつ〜
こんにちは!😊
歯医者さんで「むし歯を削って、白いプラスチックを詰めますね」と言われたこと、ありますか?
あの“白いプラスチック”、じつはただのプラスチックじゃないんです!
その名も…コンポジットレジン!🎉
でも、「レジンもコンポジットレジンも、どっちもプラスチックじゃないの?」って思いますよね?
今回は、その違いをわかりやすく解説します🧐
そもそも「レジン」ってなに?🤔
「レジン(resin)」は、もともとは「樹脂」、つまり松脂や漆のことを指します。
でも現在では、熱や光で固まるプラスチック素材のことを言う場合が多いですね。
よく見るのは、透明でトロッとした液体を、光や熱で固める素材です。
手芸や模型、スマホケースづくりなどでおなじみですね🎀📱
こういった一般的なレジンは、
✅ 軽くて扱いやすい
✅ 光で固まる
けれど…
💔「やわらかくて傷つきやすい」
💔「割れやすい」
💔「すり減りやすい」
という弱点があります。
これじゃあ、お口の中で毎日カミカミされたら…すぐ壊れちゃう!😱
そこで登場!「コンポジットレジン」💪🦷
歯医者さんが使うのは、【コンポジット】(=【複合】)レジン!
これ、ただのレジンじゃないんです。何が【複合】かと言うと・・・
中に”フィラー”という粉(細か〜いガラスやセラミックの粒)が、ぎゅぎゅっと詰め込まれています!
イメージとしては…
一般的なレジン → 普通のチョコレート
コンポジットレジン → ナッツぎっしりの硬~いチョコレート
みたいな感じ・・・でしょうか(笑)
このフィラーという粒が入ることで…
✅ 圧倒的なかたさ💥
✅ 高い耐久性⚙️
✅ 噛む力にも負けない💪
✅ つやも長持ち✨
を実現しています。
まさに、「お口の中で使えるハイテク素材」なんです!
まとめ🌟
「プラスチックで詰めますね」と言われても、
その中身はただのプラスチックじゃない!
🦷 高性能なフィラーがたっぷり入った
💡 専用の光で固まり
💪 噛む力にもビクともしない
🌈 目立たず自然な仕上がりになる
それがコンポジットレジンなんです!
でもいくら強くてもプラスチックはプラスチックなので、壊れる時は壊れます(笑)
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🦷歯と発音の意外な関係とは?
2025年07月21日

話しづらさ、聞き取りづらさ…それ、歯が原因かも?
「なんだかおじいちゃんの話す言葉が聞き取りづらくなった気がする」
「入れ歯を作ったら、しゃべりづらくて困った」
そんな経験はありませんか?
実は「発音」と「歯」には、思った以上に深い関係がありまして・・・。
今回は、歯が話し方に与える影響について、わかりやすくお話しします。
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🗣️歯がないと、なぜ言葉が聞き取りにくくなるの?
発音には、舌・唇・のど・鼻など、さまざまな器官が関わっていますが、「歯」もとても重要な役割を果たしています。
たとえば、
- 「サ行」や「タ行」は、舌と前歯のすき間でつくられます。
- 「バ行」「マ行」「パ行」は、唇の動きと上下のかみ合わせが関係します。
つまり、前歯や奥歯が失われると、舌や唇の位置が安定せず、音の明瞭さが失われてしまうのです。
特に総入れ歯の方などは、歯の支えがなくなることで「空気のもれ」や「舌の迷い」が起こりやすくなります。
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😬入れ歯を入れたばかりは、なぜしゃべりにくいの?
新しい入れ歯を入れると、最初は違和感が強く、うまく話せないことがあります。
これは、口の中の「感覚の地図」が変わるため。
これまで歯や歯ぐきに感じていたものが、急に「人工のもの」に変わるため、舌がどこに当たれば良いのか分からなくなってしまうのです。
さらに、
- 入れ歯が大きすぎたり、安定しなかったりすると、発音中にズレてしまう
- 入れ歯の厚みで舌の動きが制限される
なども、発音のしづらさにつながります。
しかし、これらは数週間〜1か月ほどで慣れる方が多く、調整によって改善される場合も多いです。
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🦷歯並びが悪いと、滑舌が悪くなるって本当?
はい、本当です。
歯並びが悪いと、舌や唇が本来の位置で動きにくくなり、正確な発音が難しくなることがあります。
特に、
前歯が出ている(上顎前突、下顎前突など)
歯と歯の間にすき間がある(開咬、空隙歯列など)
噛み合わせが深い(過蓋咬合など)
などの場合、「サ行」「タ行」「ラ行」などの音が不明瞭になりがちです。
矯正治療により歯並びやかみ合わせを整えることで、滑舌が改善されるケースもあります。
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🎤まとめ:歯は「発音の土台」だった!
「話す」という行為には、実は多くの筋肉や器官が関わっており、「歯」はその中でも重要な役割を果たしています。
歯が失われたり、形や位置が変わると、舌や唇の動きが微妙にズレてしまい、「聞き取りづらさ」「しゃべりにくさ」につながるのです。
もし最近「滑舌が悪くなった」「話しにくくなった」と感じている方は、歯や入れ歯の状態を見直してみるのも一つの手です。
気になることがあれば、お気軽にご相談くださいね😊
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アマルガムは体に有害!?本当に取り除くべきなのか?🦷
2025年07月14日

「昔の銀歯、大丈夫ですか?」そんな不安の声から😟
ある日、患者さんからこんな質問をいただきました。
「先生、昔詰めた銀歯(アマルガム)って、体に悪いんですか? 取ったほうがいいと聞いたんですけど…」
SNSや動画サイトなどで、「アマルガム=体に有害」といった情報が目に入ると、なんだか不安になってしまいますよね。でも結論から言う
と、「問題のないアマルガムを無理に取り除く必要はありません」💡
今日は、その理由をわかりやすくお話しします😊
アマルガムってどんな詰め物?🔩
アマルガムは、水銀を含む金属の詰め物で、かつて多くの歯科治療で使われてきました。
強度が高く、長持ちするため、特に奥歯などに使われることが多かった材料です💪
確かに「水銀」と聞くとドキッとしますが、アマルガムに使われているのは、金属として安定した形に加工されたもの。
そのままお口の中にあっても、通常はほとんど体に影響しないとされています😊
アメリカのFDAやADAの見解は?🌍
信頼できる機関の見解をご紹介しましょう🧑⚕️
https://www.fda.gov/medical-devices/dental-devices/dental-amalgam-fillings#removed
https://www.ada.org/about/governance/current-policies#dentalamalgam
つまり、「特に症状がないのに、健康のためにわざわざ削って取り除く必要はない」というのが、世界的な専門機関の共通したスタンスです🧷
取り除いたほうが良い場合もあるの?🤔
もちろん、以下のようなケースでは除去を検討することもあります。
-
アマルガムの周囲にむし歯が再発している
-
詰め物が割れている、あるいは浮いている
-
アレルギーが疑われるなど、明確な体調不良がある
- どうしても見た目が気になってしまう
これらの場合は、歯科医師と相談しながら治療方針を決めていくのがよいでしょう🩺
まとめ:大切なのは「正しい情報」と「信頼できる相談先」📚👨⚕️
インターネットにはさまざまな情報があふれていますが、不安だけが先行して、健康な歯を無駄に削ってしまうことは避けたいですね。
もし気になる詰め物がある方は、一度歯科医院で相談してみてください🏥
私たち歯科医師は、あなたのお口と体の健康をトータルで考えてアドバイスします😊
気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談くださいね🌸
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癖と歯ならびの関係って⁉
2025年07月7日

「うちの子、指しゃぶりがやめられなくて…😥」
「つい爪を噛むクセが直らない…💦」
こうしたクセ、実は歯ならびに影響することがあると知っていますか?
今回は、指しゃぶりや爪噛みと歯ならびの不思議な関係についてお話しします😊
● 指しゃぶりと出っ歯の関係🦷➡️
小さな子どもに多い指しゃぶり👶✋
安心するための行動ですが、4歳を過ぎても続くと前歯が前に出てしまうことがあります。
なぜかというと、指を吸うことで…
👉 指が上の前歯を前に押す
👉 下の前歯は逆に後ろに押される
👉 上下の前歯に隙間ができて噛み合わせが悪くなる
といった力が加わり、歯ならびに影響してしまうんです😮
ただし、指しゃぶりは子どもにとって心を落ち着ける大切な行動でもあります💛
無理に止めさせる必要はありませんが、4歳を過ぎても指しゃぶりがなくならないときは、一度歯医者さんに相談してみてください🦷🏥
● 爪噛みは前歯を動かす力になる😬
大人でも多い「爪を噛むクセ」💅
実はこれも、歯にとっては大きな負担なんです。
- 前歯に強い力が繰り返しかかる
-
歯の位置が少しずつズレる
-
歯ぐきが下がったり、歯がすり減ったりすることも
無意識のうちに行うクセほど、長時間歯に負担をかけるため、知らないうちに歯ならびに影響していることがあります😢
● クセをやめるだけで歯ならびが戻ることも✨
小さい子の場合、指しゃぶりが自然にやめられれば、歯ならびも自然に整うことがあります👍
ただ、クセが続いた期間や程度によっては、矯正治療が必要になることもあります。
大人の爪噛みも、やめることで歯への負担を減らせますが、すでに歯ならびや噛み合わせに影響が出ている場合は、歯科での相談がおすすめです🦷💡
まとめ
指しゃぶりや爪噛みといったクセは、実は歯ならびに大きく関わっています😲
「クセくらい…」と思わずに、少しずつやめる工夫をしてみてください✨
特に指しゃぶりは、無理に止めさせる必要はありませんが、4歳を過ぎても続いている場合は、歯医者さんに相談することで、将来の歯ならびを守るためのアドバイスが受けられます🦷👨⚕️👩⚕️
もし歯ならびや噛み合わせが気になるときは、いつでもご相談くださいね😊
小さなクセの積み重ねが、将来のお口の健康を守るポイントになるかもしれません💖
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院内新聞2025年7月号 できました!
2025年07月1日

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予約キャンセルについて
当院は予約制です。
それは、患者さんに質の良い医療を提供するためには、しっかり時間を取ることが必要と考えているからです。
予約を取ることによって、どんなに患者さんが多く来院されても、丁寧な治療を行うことが可能になり、患者さんの健康が守られます。
もし、一人の患者さんが、当日に予約を忘れて来院されないとどうなるでしょうか?
その患者さんにとっては、治療が前に進まず病気が治りませんので、もちろん損失です。
また、その患者さんが取っていた予約の枠があれば、他の患者さんの治療をすることができます。
つまり、他の患者さんにも迷惑が掛かってしまいます。
さらに医院としては、その患者さんのために滅菌・消毒をして準備していた器具や薬品などがすべて無駄になります。
予約制の医院にとって、キャンセルは本当に困った問題なのです。
出来る限りご予約は守っていただくことをお願いいたします。
もし、ご予約当日の変更・キャンセルが3回、もしくはご連絡なしのキャンセルが1回あった患者様は、
大変心苦しいのですが、次回以降のご予約をお取りできなくなります。
ご協力の程、なにとぞよろしくお願いいたします。