🥢🍡 お口のなかは餅つき大会⁉ 🍡🥢
2025年06月30日
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みなさんは、餅つき大会を見たことがありますか？🎍✨
大きな臼（うす）と杵（きね）を使って、ぺったんぺったんつく姿は、お正月やお祭りの風物詩ですよね😊
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実は私たちのお口の中でも、毎日 「餅つき大会」 が開かれているのです・・・😆💭
🔎 お口の中の餅つきメンバー紹介🍴
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🥣 臼（うす） → 下あごの歯
お餅をつくには、まずふかしたもち米を臼の中に入れますね。
お口の中では、下あごの歯がこれにあたります。
まず、食べ物を歯の上に乗せて、準備ＯＫ！💪🦷
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🔨 杵（きね） → 上あごの歯
杵は上から餅をつく道具ですね。
これでぺったんぺったん、お餅を潰します。
お口の中では、上あごの歯が、下の歯と近づくことで、食べ物を押しつぶすのです👆🦷
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👤 餅をつく人 → 咀嚼筋（そしゃくきん）
臼と杵があっても、ついてくれる人がいないと始まりませんよね？
お口では、あごや頭の脇の筋肉がこの「つく人」💪
咀嚼筋（そしゃくきん）と呼びます。
下あごを動かし、ものを噛むために大切な筋肉です。
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👅 餅をひっくり返す人 → 舌（した）
ついた餅をくるりと返してまとめる人も必要ですね🙆♀️
お口では舌がこの役割をして、食べ物を歯の間に送り込んだり、まとめたりしています。
もし舌がなかったら・・・食べ物は上下の歯に潰された後、脇にこぼれてそのままになってしまいます。
舌って大事ですね。
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💧 手につける水 → 唾液（だえき）
餅つきでは水をつけないと、餅が手や杵にくっついちゃいます💦
お口の中も同じで、唾液がないと食べ物がボソボソパサパサしてうまく噛めず、飲み込みにくくなってしまうのです🥲
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まとめ
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🍀臼（下あごの歯）、杵（上あごの歯）、
🍀餅をつく人（咀嚼筋）、
🍀餅をひっくり返す人（舌）、
🍀そして水（唾液）。
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どれか一つ欠けても、美味しいお餅がつけないように、私たちのお口も どれか一つでも弱ると、食べることが難しくなってしまいます
毎日のお口の「餅つき大会」がスムーズに行えるように、
🦷✨ 歯や舌、筋肉、唾液を大切にしていきましょうね💕
