🦷歯科医院には、何歳の人が来ている?
2026年08月2日
ある1週間に来院された患者さんの年齢をまとめてみました
歯科医院というと、皆さんはどんな患者さんを思い浮かべるでしょうか?
「むし歯になった子ども」
「歯周病が気になる大人」
「入れ歯を使っている高齢者」
実際には、歯科医院には小さなお子さんから90代の方まで、実に幅広い世代が来院します。
そこで今回、当院のある1週間(7月13日~18日)に来院された患者さんを、10歳刻みで集計してみました。
最も多かったのは70歳代
最も多かったのは70~79歳で、全体の約4分の1を占めました。
さらにまとめると、
- 60歳以上:50.8%
- 80歳以上:7.5%
となりました。
つまり、この1週間では、予約の約半数が60歳以上だったことになります。
一方で、0~19歳の予約も31件ありました。
子どもから働き盛りの世代、高齢者まで、ほぼすべての年代の方が歯科医院を利用していらっしゃいます。
年齢によって、歯の悩みも変わります
子どもの頃には、むし歯予防や歯並び、永久歯への生え替わり。
大人になると、歯周病や詰め物・被せ物の不具合。
高齢になると、それらに加えて、入れ歯、服用している薬、通院手段、食べる力や飲み込む力など、歯だけでは解決できない問題も増えてきます。
同じ「歯科診療」でも、必要とされる支援は年齢や生活環境によって大きく違うのです。
歯科医院は、人生のいろいろな時期に関わる場所
今回のグラフを見て、あらためて感じたのは、地域の歯科医院は単に歯を削ったり、入れ歯を作ったりするだけの場所ではないということです。
乳歯が生えたばかりの子どもから、長い人生を歩んできた90代の方まで、その人が自分の口で食べ、話し、できるだけ元気に暮らしていくためのお手伝いをしています。
「もう年だから、歯は仕方がない」
「痛くないから、まだ大丈夫」
そう思わずに、何歳になってもお口のことを気軽に相談してください。
歯科医院は、すべての世代の“食べる生活”を支える場所でありたいと思っています😊








