🦷 痛くない歯、抜かなくて大丈夫?
2026年02月1日
🦷 痛くない歯、抜かなくて大丈夫?
〜高齢の方のお口で、実はよくあるお話〜
「もう年だから、この歯は仕方ないですよね」
診療室で、こんな言葉を聞くことがよくあります。
ご高齢の方のお口の中を診ていると、
歯が大きく欠けて 根っこだけが残っている状態 を見かけることが少なくありません。
しかも不思議なことに…
👉 痛みがまったくないまま、何年もそのまま というケースも多いのです。
😌 痛くない=問題ない、ではありません
「痛くないから大丈夫」
そう思ってしまいますよね。
でも実は、根っこだけ残った歯は、
- 🦠 歯ぐきの中で細菌のすみかになっていたり
- 😣 体調を崩したときに、急に腫れてきたり
- 💊 他の病気の治療に影響すること
があります。
とくに高齢になると、
お口の中の小さなトラブルが、全身の不調につながる
こともあるため、注意が必要です。
🤔「抜いた方がいいですか?」と聞かれますが…
患者さんから、よくこんな質問をされます。
「この歯、抜いた方がいいですか?」
実はこの答え、いつも同じではありません。
私たちは、
- 痛みや腫れはあるか
- 感染の原因になっていないか
- 全身のご病気や体力はどうか
- 今後の食事や生活への影響は?
こうした点を 総合的に見て判断 しています。
🟡「すぐ抜く」
🟡「絶対に残す」
どちらかに決めつけることはありません。
🌱 今だからこそ、落ち着いて相談できます
見た目が悪くなっていても、
痛みがなければ、つい後回しにしてしまいますよね。
でも実は、
何も起きていない今こそ、いちばん相談しやすいタイミング
でもあります。
「抜くかどうか」ではなく、
まずは
👉 「今、この歯がどんな状態なのか」
を知るところから始めてみませんか?
気になる歯があれば、どうぞお気軽にご相談ください 😊
✨ 今日のひとこと
歯は「痛くなってから」より、
「何もないとき」に診るほうが、選択肢が広がります。







